パーツ合成の種類のひとつ「単独合成」のやり方・仕組みについて詳しく解説していきます。 単独合成は、4種類の合成の中でもっとも重要な合成方法なので、しっかり仕組みを理解しておきましょう!
【単独合成について】
単独合成の仕組みについて詳しく解説していきます。 単独合成では、レベルアップ・アビリティ強化/継承・レアリティ昇格の3つの機能があります。
~レベルアップについて~
レベルアップとは、合成素材パーツの経験値を継承させる仕組みで、合成の基礎になります。 パーツのレベルを上げることで、パーツの性能値が上昇していきます。
パーツのレベル上げを目的として単独合成したい場合は、ベースパーツと同じ名前で、よりレベルの高いパーツを合成することがポイントです!(上画像では、ビームサーベル同士を合成させています。)
ベースパーツと同じ名前で、レベルの高い素材パーツを選択すると、素材パーツと同じレベルまで一気に上げることができます。 やみくもに合成しても、お金(GP)が勿体ないだけなので注意してください。 必要の無いパーツは、アセンブル画面から「GPに変換」して、お金に換えてしまいましょう。
効率よくレベルを上げるには、まず同じ名前でレベルの高いパーツを単独合成し、それからプラスチック合成でプラスチック素材を合成していく方法がオススメです!
~アビリティ強化/継承について~
アビリティの付いたパーツを合成することで、ベースパーツにアビリティを継承することができます。 ただし、継承できるアビリティの数は、ベースパーツのレアリティによって決まっているので注意してください。
ベースパーツに合成するパーツを選択し、継承できるアビリティが存在する場合は、この画面が表示されます。 画面中央に、ベースパーツの継承しているアビリティが表示されており、画面左に、合成パーツから継承できるアビリティが表示されています。
アビリティを継承する・しないの選択は、アビリティにカーソルを合わせて○ボタンを押すことで、画面左下に「継承する」「消去する」と表示されます。 画像のように合成パーツのアビリティが光っていない状態で合成実行することで、アビリティが継承できます。
アビリティを強化するには、同じ性能強化アビリティをもったパーツ同士を合成する必要があります。 同じ固有のアビリティをもったパーツ同士を合成しても強化はされないので注意。
ここで性能強化アビリティとは、「○○DPS」「耐久値」「反応速度」など、機体の性能に関する強化アビリティのことで、機体固有のアビリティではなく、アンコモン以上のレアリティをもったパーツに付いているアビリティです。
同じ性能強化アビリティをもったパーツ同士を合成しても、性能値が足し算されるわけではなく、性能値の高いアビリティに微量足されたものが引き継がれます。
~レアリティ昇格について~
レアリティとは、パーツのレア度を表すものでコモン~レジェンダリまで、全5種類あります。 レアリティが高くなると、継承できるアビリティの枠が増えていき、最大で10枠になります。
レアリティを昇格させる場合は、ベースパーツのレアリティより1つ高いレアリティのパーツを合成させましょう。 例えば、アンコモンをレアに昇格させる場合は、レアのパーツを合成する必要があります。
レアのパーツを、さらにエクスクルーシブにするには、エクスクルーシブのパーツを合成する必要があります。 したがって、コモンのパーツをレジェンダリーまで上げるには、アンコモン以上のパーツを各1種類ずつ合成することが必要になってきます。