ディフェンスロールのキャラクター「トールビョーン」の特徴と主な立ち回り方についてまとめてみました。 トールビョーンは、タレットを設置することができる数少ないキャラクターで、防衛戦などで活躍が期待できます。
【トールビョーンの特徴】
HP:200 難易度:★★ ディフェンス
特徴
トールビョーンは、タレットを設置するアビリティを持つ数少ないディフェンスキャラクターです。 タレットによる援護射撃が強力なため、設置したタレットを守りながらで戦うことで真の力を発揮します。
アビリティ
パッシブ:スクラップ収集 スクラップを集め、資源を獲得する
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フォージ・ハンマー R2: タレットの修復、強化、または近接武器として使用できるハンマー
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リベット・ガン R2: 連射は効かないものの、遠距離攻撃が可能な武器 L2: 命中精度は低いものの、威力の高い近距離用武器 |
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R1:アーマー・パック R1: アーマー強化アイテムを展開する
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L1:タレット設置 アップグレード可能なタレットを設置する
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△:モルテン・コア 攻撃速度が上昇し、アーマーが追加される。 また、一時的にレベル2のタレットがレベル3にパワーアップする |
長所
・高精度/高火力のタレットを設置できるため、拠点防衛戦が得意。
・「アーマー・パック」を味方に配ることができ、サポートとしての一面もある。
・アルティメットアビリティ「モルテン・コア」が溜まった状態のときは、最前線でタンクキャラとしても戦える。
・リベット・ガンを切り替えることで、中距離/近距離双方に対応できる。
・自身が倒されてしまってもタレットは動いているため、ある程度前線を維持できる。
・タレットを設置した状態でも、別の場所に再設置することができる。
短所
・タレットを設置しないとキャラクター性能を生かしきることができないため、攻撃側では立ち回りの状況判断が必要になってくる。
・スナイパーを扱うような遠距離系キャラクターへの対抗手段がない。
・タレットへの依存度が高く、自由度が少ない。
・リベット・ガンの弾導に癖があるため、慣れが必要。
・リベット・ガンとフォージハンマーを切り替える必要がある。
【立ち回り方について】
基本の立ち回り
立ち回りは、タレットを正面から射撃されないような場所(壁際や、建物内など)に設置し、タレットのレベルを2に上げて守りながら付近で射撃することが基本になります。 また、近くの味方へ「アーマー・パック」を積極的に配っていくと良いでしょう。 タレットが攻撃を受けていないときは、リベット・ガンで味方の援護をしましょう。
タレットについて
タレットは、レベル1の状態で設置することができ、「フォージ・ハンマー」でタレットを数回叩くとレベル2にアップグレードすることができます。 「フォージ・ハンマー」では、タレットのレベルは2までしか上げることができませんが、アルティメット「モルテン・コア」を発動時のみ一時的にレベル3の状態にアップグレードすることができます。
アルティメットの運用方法
アルティメットアビリティは、自身のアーマー値+攻撃速度を一定時間上昇させるため、溜まった状態で前線を押し上げるor前線の援護をすることができます。 アルティメットアビリティを溜めるには、敵に攻撃を与えることが必要になってくるので、タレットを守りつつ積極的に攻撃しにいくようにしましょう。
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