討鬼伝2はオートセーブを導入しており、手動でセーブしなくてもチェックポイントやイベントごとに自動セーブされるようになっています。 ですが、一部の条件でオートセーブがされないバグが発生しているようです。
【オートセーブの仕様】
討鬼伝2のオートセーブは、拠点を移動したり、ストーリーを進めたり、重要な鬼と戦闘した後など、特定のイベントが発生した後にセーブされるようになっています。 また、1つのセーブデータの中に4つのデータが保存されており、自動セーブされる前の状態まで戻ることができるようになっています。
自動セーブのタイミングの一つに拠点の移動があります。 まず、拠点であるマホロバの里から外に出てみます。 すると、画面左下に記録中と表示され、オートセーブが行われます。 このアクションでは、1つのセーブデータの中の4つのデータの最新のものに上書き保存されます。
次に、外の世界からマホロバの里へ戻ってみました。 ここでもオートセーブが開始され、画面左下に記録中と表示されます。 このアクションでは、1つのセーブデータの中の4つのデータで新しいデータを作成されました。
このように、一定時間ごとにオートセーブされるのではなく、特定のアクションを起こすことで自動セーブされるような仕様になってるようです。 しかし、このオートセーブの仕様では、注意しないといけない点があります。
【オートセーブの注意点とバグ】
・注意点について
注意しないといけない点は、オートセーブが実行されるアクションを起こさずにゲームを終了するかタイトルに戻った場合です。 この場合だと、自動セーブされることがなく、場合によっては数時間前のデータやプレイ前のデータしか残っていないことがあります。
・バグについて
2016年8月2日現在、オンラインモードによるマルチプレイでオートセーブ機能が完全に停止しているバグが発生しています。 そのため、オンラインモードで強制終了やエラーなどが発生してしまうと、データが保存されず、オンラインモードプレイ開始前の状態に戻ってしまいます。
バグの対処方法としては、手動セーブ機能を利用することです。 メニューのシステムからセーブで手動セーブすることができます。 オンラインモードでは、こまめに手動セーブすることをオススメします!!