5月10日の歴史の乾の授業の解答について分かりやすくまとめてみました。 判官びいきの由来になった人物とは?
【歴史の授業の答えについて】
5月10日の歴史の授業で乾から「判官びいきの由来になった写真の人物は?」と質問されます。 中学校の歴史の授業でこの人物画を見たことがあれば、割とラッキー問題かもしれませんね。
正解は「源義経」でした。 判官びいきという言葉は初めて聞きましたが、人物画だけで何とか分かりました! にしてもこんな言葉、歴史の教科書に載ってましたっけ・・・
「判官びいき」がいまいちよく分からなかったので、Wikipedia先生に聞いてみたところ、
判官贔屓(ほうがんびいき)とは、第一義には人々が源義経に対して抱く、客観的な視点を欠いた[1]同情や哀惜の心情のことであり[2]、さらには「弱い立場に置かれている者に対しては、敢えて冷静に理非曲直を正そうとしないで、同情を寄せてしまう」心理現象[3]を指す。「判官」の読みは通常「はんがん」だが、『義経』の伝説や歌舞伎などでは伝統的に「ほうがん」と読む。
ということだそうです。 確かに、強者が主人公のアニメもいいですが、弱者である主人公が成長していくアニメの方がより好まれますもんね・・・納得です。