6月11日の数学の授業の解答について分かりやすくまとめてみました。 これまで人類が発掘してきた金はどれくらいの量になるの?
【数学の授業の解答について】
6月11日の数学の授業で、宇佐美から「これまで人類が発掘してきた金がどれくらいの量になるか?」と質問されます。 想像できますか?と尋ねられても全くできませんよね。 そもそも金の総採掘量のデータが存在するのに疑問が。。。
選択肢は「50Mプール3つ分」「ギザのピラミッド3つ分」「琵琶湖3つ分」の3つになります。 50Mプール3つ分は、何となく想像できますが、後の2つの体積がそもそも想像できねぇ・・・ ということで、正解は「50Mプール3つ分」でした。
ちなみにWikipedia情報によると、金の地上在庫は、
イギリスの貴金属調査会社トムソン・ロイターGFMS社 の統計によれば2014年末時点で総量は 183,600トンである(金の地上在庫とはこれまでに採掘され精製加工された金の総量のこと)[17]。
だそうです。 50Mプール3つ分の計算だと、オリンピック仕様の深さ2Mで計算しても7500トンにしかならないので、結局のところ正確な産出量は分かっていないのかもしれないですね。