本編をクリアしてみた感想と評価について分かりやすくまとめてみました。 難易度やゲームボリューム、やり込み要素、2周目は?
【本編をクリアした感想】
ホライゾンゼロドーンは、シームレスのオープンワールドを舞台として動物をモチーフにした機械と戦うARPGでした。 見どころは、SFな世界観のストーリーと臨場感あふれる戦闘アクションでした。
・ストーリーについて
機械に支配された世界で、謎めいた1人の少女の成長と生まれた意味を知るための大冒険を描いた物語でした。 映画を見ているようなムービーや会話シーンによって、さらにストーリーが引き立たされ、のめり込める作品となっていました。 ストーリーのラストには、驚くような展開も待っているので最後まで楽しめる作品になっていると思います。
・難易度について
難易度は、イージーからベリーハードまでの4段階から選ぶことができます。 難易度が上がると敵の強さが上昇しますが、高難易度限定のアイテムなどは特にないようです。 また、2周目や強くてニューゲームなどのコンテンツもありませんでした。
・ボリューム、やり込み要素
メインストーリーのみクリアするのにかかった時間は30時間ほどでしたが、サブクエストやマップ探索、アイテム収集要素がかなり豊富に用意されているので、ボリューム満点の内容になっていると思います。 ただ、武器や敵の種類が若干少ないので、単調化しやすく人によっては飽きやすいかもしれません。
【個人的な評価:80点】
・良かった点
・高画質で作り込まれたオープンワールドが凄すぎて感動するレベル。
・モンスターを狩りして素材収集できる。
・会話シーンが多く、フルボイスで収録されているので、映画を見ているような感覚になる。
・やり込み要素が豊富。
・悪かった点
・武器や敵の種類が少なく、マンネリ化しやすい。
・全体的にかばんの容量が少なく、アイテムがすぐ持てなくなる。
・主人公や登場人物の顔がブサイク、可愛くない。
・一回に出現する敵の数が多く、戦闘がごちゃごちゃしすぎる。