ドラゴンクエスト11で、グロッタ地下遺構に出現するボス「アラクラトロ」の倒し方と攻略方法について分かりやすくまとめてみました。
【アラクラトロの倒し方】
アラクラトロは、グロッタ地下遺構の最奥エリアに出現するボスで、行動封じ系や状態異常系の全体攻撃を仕掛けてくる強敵です。
行動封じと状態異常に注意
アラクラトロは、糸を吐いて味方全体の行動を封じ、呪文「メダパニーマ」を詠唱して混乱状態にしてきます。 行動を封じられると回復することもできないので、HP管理には十分気を付けて戦いましょう。
死グモのトゲでしゅび力ダウン
また、しゅび力ダウン効果の付いた死グモのトゲで全体に平均35ダメージ与えてきます。 しゅび力ダウン状態のまま放置していると、通常攻撃で大ダメージを受けてしまうので、セーニャの呪文「スカラ」で対応しておきましょう。
ルカニは効かない
アラクラトロには、ベロニカの呪文「ルカニ」は無効化されてしまいます。 効果的な呪文は、メダパニーマ対策のマホトーンくらいなので、スカラやバイシオンで味方を強化しながら戦いましょう。
猛毒は効果的!
アラクラトロは、蜘蛛なのに意外と猛毒状態にできるので、短剣スキル「ヴァイパーファング」から「タナトスハント」のコンボで200以上の大ダメージを与えることができます。 猛毒コンボ技を習得していたら火力は十分なので、主人公とセーニャを回復に専念させると、安定して倒すことができます。
また、セーニャと主人公のれんけい技「聖なる祈り」を発動できたら使っておくと、味方全員の防御面が強化されて戦闘がかなり楽になるのでオススメです。