医療棟で習得可能なスキルの性能を強化するMODついて分かりやすくまとめてみました。 MODを付けることにより、スキルの性質が大きく変わるものもあるので、効果をきちんと理解してから装着するようにしましょう。
【パルスMOD】
『リーコンパック』
パルスで検知できる範囲が60mから80mまで拡張され、さらに追加効果としてマップ上に落ちているアイテムを強調表示してくれるようになります。 その反面、マイナス効果として持続時間が大幅に短くなってしまうので注意が必要です。
『スクランブラー』
通常のパルスに追加で敵のパルスを無効化する効果を付与します。 その反面、マイナス効果として、パルスの利点であるクリティカル率の上昇効果が弱まってしまうので、単純に火力が落ちてしまいます。 今のところNPCでパルスを使ってくる敵には会っていないので、ダークゾーン内での対人戦専用MODになるのかもしれません。
『タクティカルスキャナー』
パルスの利点であるクリティカル率/クリティカルダメージを伸ばす攻撃的なMODです。 クリティカルと相性の良いサブマシンガンと組合わせて使うことで、圧倒的な火力を発揮することができます。 デメリットとしては、クールタイムの増加がありますが、特に気にならない程度なので問題ないでしょう。
【ファーストエイドMOD】
『除細動器』
ファーストエイドに、ダウン状態の味方を蘇生させる効果を付与するMODです。 ダウン状態の味方のみ蘇生でき、死亡状態の味方は蘇生できないので注意してください。 メリットとしては、遠距離でダウンした味方を安全な位置から蘇生できることです。 逆にデメリットとして、クールタイムが増加してしまうので注意が必要です。
『過剰摂取』
ファストエイドによる回復量を増加させる代わりに回復範囲が狭まるMODです。 HPの最大値を超えて回復させる効果も付与されますが、超えた部分は時間経過で消滅してしまいます。 効果範囲は狭まりこそするものの、十分なスキルパワーを確保していれば、これ一つで体力全回復することも可能です。また、ソロプレイではプラス効果しかないので、必ず付けておきましょう。
『ブースターショット』
回復量が落ちる代わりに攻撃力上昇効果を付与するMODです。 攻撃力上昇系のMODと聞くと強めな印象ですが、ファストエイドで回復するときは逃げていることが多いので、相性があまり良くありません。またデメリットとして、回復量が落ちてしまうのでそこも注意してください。
【サポートステーション】
『ライフサポート』
効果範囲が狭くなる代わりに自動蘇生機能が追加されるMODです。 自動蘇生は味方や自分に対して有効で、ダウンする直前に足元に設置しておけば自己蘇生することもできます。 蘇生が完了する前にサポートステーションを破壊されてしまうと、蘇生できずに倒れてしまうので注意してください。
『免疫付与』
効果時間が短くなる代わりに、効果範囲内の味方に状態異常無効効果を付与するMODです。 高難易度のミッションでショック状態や炎上状態になると、何もできずに倒されてしまうことが多いので、一部の敵には有効なMODになります。 しかし、ライフサポートによる蘇生効果の方が重宝されるので、あまり評価のされていないMODになっています。
『弾薬キャッシュ』
回復速度が落ちる代わりに、弾薬回復とスキルのクールダウンを短縮するMODです。 高難易度のミッションになると、敵が硬く弾が足りなくなることが多いので、消費弾の多い武器と相性が良いです。 また、スキルのクールダウンを短縮するという効果も強力なので、マルチプレイ時には特に重宝されるMODとなります。