生贄の道のボス「結晶の古老」の攻撃パターンや戦い方について分かりやすくまとめてみました。 今作初の魔法使い系のボスなので、攻略方法をしっかり頭にいれてから戦いましょう。
【装備したい武具】
「炎のレイピア」や魔法による攻撃は効果が薄かったので、刺突、炎、魔法に耐性を持っているようです。 筋力・技量のステータスが足りていたら、道中で拾える「イルシールの直剣」がお勧めです。 筋力があるならなるべく強靭削り能力の高い(相手を怯ませやすい)大型の武器が有効です。
「結晶の古老」の攻撃は全て魔法属性なので、防具は魔力耐性の高いものを装備すると良いでしょう。 盾は魔法カットの高い物よりも、このエリアで拾える「草紋の盾」を背負うことをお勧めします。
【基本的な戦い方】
基本的には、近づいて殴ったあとマップの中央に戻り、ボスが姿を現したら再び近づいて殴るの繰り返しです。 1発でも攻撃すると姿を隠すので、相手が怯む攻撃をすると一方的に攻撃することができます。
ボスが1度隠れるたびに、足元から青い結晶を発生させますが、この結晶にはダメージが無いので気にする必要は無さそうです。 戦いの邪魔になるようならローリングで壊しておくと良いでしょう。
【終盤の戦い方】
ボスの体力を半分まで削ると、複数の分身を召還してきます。 分身はどんな攻撃でも1発当たると消滅するので、投げナイフや弓などのスタミナ消費の少ない遠距離武器を使うと戦いが楽になります。 ただし、分身の使う魔法の威力は高いので、放置せずに1体ずつ消していきましょう。
また、本体と分身を見分けるには、使ってくる魔法の色に注目して見分けましょう。 ボス本体は、紫色の魔法で攻撃してきますが、分身は青色の魔法で攻撃してきます。 見分ける余裕がない場合は、とりあえず1発ずつダメージを与えていきましょう。
【攻撃パターン】
紫色の結晶を自身の頭上に停滞させたり(ダークソウル2の追尾するソウルの結晶塊)や、レーザー(ダークソウルの白竜の息)など過去作品の魔法によく似たものを使ってきます。 また、範囲攻撃の魔法が多いので、マルチプレイ時は他のプレーヤーを狙って放たれた攻撃にも注意が必要です。
『降り注ぐ魔弾』
空中に向けて魔力の塊を打ち上げ、時間差で降り注いできます。 範囲はそれほど広くないので、動き続けていれば当たる事は無いでしょう。
『停滞する結晶』
ボスの上に5つの停滞する結晶を放ち、時間差で追尾攻撃してきます。 ボスの背中側には飛んできません。 ボス正面でローリング回避することもそれほど難しくないでしょう。 自信が無いのなら壁や柱を盾にすると安全に防ぐことができます。
『追尾する巨大結晶』
どこまでも追尾してくる結晶の塊です。 移動速度がそれほど速くないので、壁などに誘導してぶつけてしまうと良いでしょう。 大きくはありませんが、破裂時に爆風が発生するので気を付けてください。
『レーザー』
威力が高いので要注意です。「結晶の古老」に張り付いているとほとんど使ってこず、離れているときほど使用頻度が高いようです。 発射速度が速いので、なるべく早めに横ローリングで回避しましょう。
【ボスドロップアイテム】
ボス「結晶の古老」を倒すと、「結晶の古老のソウル」をドロップします。 ボスのソウルは、武具を練成する際に必要になるので、使わずにとっておきましょう。
エリアの攻略ページ一覧
・灰の墓所
・不死街
・生贄の道
・カーサスの地下墓
・燻りの湖
・冷たい谷のイルシール