ディフェンスロールのキャラクター「ウィドウメイカー」の特徴と主な立ち回り方についてまとめてみました。 ウィドウメイカーは、アサルトライフルとスナイパーライフルを切り替えられる万能タイプのキャラクターです。
【ウィドウメイカーの特徴】
HP:200 難易度:★★ ディフェンス
特徴
ウィドウメイカーは、中距離専用のアサルトライフルと遠距離専用スナイパーライフルを切り替えることができる、万能タイプのディフェンダーです。 スナイパーライフルはチャージ式のため、体力の高いキャラを1撃で倒すにはチャージをMAXまで溜め、さらにヘッドショットをする必要がある。 そのため、扱いにくく慣れるまでに時間がかかる。
アビリティ
ウィドウズ・キス R2: オートマチックのアサルトライフル L2: 長押しで遠距離狙撃モードに切り替える
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R1:ヴェノム・マイン 毒ガスを放出する罠を展開 |
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L1:グラップリング・フック フックを射出して、離れた足場に移動する |
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△:インフラサイト 味方に敵の位置を知らせる |
長所
・武器の切り替えにより、中距離/遠距離双方に対応できる。
・「グラップリング・フック」により建物の上や高台に簡単に移動できる。
・スナイパーモードでチャージMAX状態の威力が高い。
・スナイパーモードでタレットを比較的簡単に破壊することができる。
・「インフラサイト」の効果がサポートロールより且つ強力で、味方が動きやすくなる。 また、効果持続時間も長い。
・「ヴェノム・マイン」を背後に設置しておくことで、敵の位置を予測することができる。
短所
・スナイパーライフルがチャージ式のため、扱いにくく狙撃するタイミングが難しい。
・アビリティのクールダウン時間が全体的に長めで、機動力に欠ける。
・特質したアビリティが無いため、立ち回る必要があるため玄人向き。
・一人で戦況を変えることが難しいため、味方依存度が高め。
【立ち回り方について】
基本の立ち回り
立ち回り方は、「グラップリング・フック」を使い高台や建物の上階に素早く移動し、スナイパーライフルモードで位置を察知されないようにしながら敵を狙撃していく。 基本的には、敵の射手やヒーラーから狙撃していくと良い。 また、敵タレットが設置されていて味方が苦戦している場合は、積極的に援護射撃をしてあげるようにしよう。 スナイパーモードのチャージ量は、敵の残りHP状況に応じて判断するようにしよう。 敵を倒すと、キルカメラで自分の位置を知られてしまうため、コマめに移動しながら狙撃すると良い。
グラップリング・フックの使い方
「グラップリング・フック」は、壁や足場に当たらないとクールダウンに入らないため、届かなさそうな距離からでも積極的に放っていこう。 最大距離で移動したほうが時間効率がよく、且つ敵に気づかれにくくなる。 クールダウン時間が比較的長めなため、再使用可能になったら使用し、コマめに位置を変えるようにしよう。
アルティメットは積極的に!
ウィドウメイカーの強さは、アルティメットアビリティ「インフラサイト」による味方援護ができる点にあるため、使用可能になったら積極的に使っていこう。 発動中に自分が倒されても効果は残るため、発動タイミングを考える必要は特にない。
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