DQB2/ドラゴンクエストビルダーズ2で、体験版を攻略した感想や評価について分かりやすくまとめてみました。 気になるプレイ時間や引継ぎ要素は?
体験版について
ドラクエビルダーズ2の体験版は、Switch版/PS4版ともに12月6日に配信されました。 体験版では、各操作のチュートリアルや「からっぽ島」のストーリーをプレイすることができます。
大まかな内容
体験版を開始すると、主人公がハーゴン教の船で囚われの身となった状態で始まります。 ここでは、各操作のチュートリアルを学ぶことができるので、シリーズ初プレイの方は基本操作をおさえておきましょう。
船でのチュートリアルを終えると、ゲーム本編の重要な舞台となる「からっぽ島」に漂流し、本編のストーリーを少しだけプレイできます。 ここでは、建築の基本や素材の集め方などの基本要素について学ぶことができます。
製品版へのデータ引継ぎは?
体験版でのセーブデータは、製品版に引き継ぐことはできないようです。 ただ、撮影したスクリーンショットやシステムデータは残るようなので、何か建築物を作ってスクショを投稿してみるなど製品版発売までの楽しみ方はありそうです。
体験版のプレイ時間は、船のチュートリアル→からっぽ島の脱出までで40分~1時間程度で、暇つぶしに丁度いいボリュームになっていました。
体験版の感想評価
体験版をプレイしてみて、ドラクエビルダーズ1の体験版のように1章をそのままプレイできる訳ではないので、ドラゴンと戦ったりイベントを進めたりなどは出来ず、少し物足りなさは感じました。
ただ、DQB2の躍動感のあるムービーを一足先に見ることができたので、個人的には大満足でした。
また、体験版をプレイすることで、新たに登場する謎の少年「シドー」の正体についてめちゃくちゃ気になります。 瞳は魔族特有の赤色で、名前があのシドーで、記憶喪失で…フラグ何本建てれば気が済むんだと言わんばかりでした。
しっかり製品版の続きが気になるように出来ているので、是非体験版をプレイして製品版の予約をしておきましょう!