7月9日にある数学の宇佐美の授業の解答について分かりやすくまとめてみました。 星形の図形のa~eの角度の和はいくら?
【数学の授業の解答について】
7月9日の数学の授業で、宇佐美から「星形の図形のa~eの角度の和は?」と質問されます。 ペルソナ問題で珍しく普通な問題が出てきたので、逆にビックリしました。 中学生で皆さん習っていると思うので、中学生以上の人なら答えられないと恥ずかしいかも!?
選択肢は「90度」「120度」「180度」「360度」の4つです。 正解は「180度」でした。 これは、三角形の外角の定理を使えば簡単に解ける問題です。 分からなかった人は一緒に復習しましょう!
三角形の外角の定理は「外角は、その外角のとなり以外の2つの内角の和に等しい」なので、図の青色の三角形の外角はb+d、赤色の三角形の外角はa+cとなります。 すると、a~eの角の総和が1つの三角形の内角の和と等しくなるので、正解は「180度」となります。