ELDEN RING(エルデンリング)で、接ぎ木のゴドリックの倒し方と立ち回り方について分かりやすくまとめてみました。
接ぎ木のゴドリックの倒し方
接ぎ木のゴドリックは、巨大な斧槌をディレイをかけて振り回す強敵ボスで、ストームヴィル城の奥地で戦闘になります。
忌み鬼マルギットに続いて癖の強い攻撃モーションが多いので、行動パターンをしっかり覚えつつ攻略していきましょう。
隙の大きい攻撃モーションは2つ!
分かりやすく隙の大きい攻撃パターンは全部で2つあり、1つ目は戦技のモーション⇒ジャンプ⇒斧槌叩きつけのパターンになります。
ジャンプ攻撃後は、直剣で2回斬れる程度の硬直が発生するので、ゴドリック側に前ローリングで回避してきっちり反撃しましょう。
2つ目は、斧槌を地面に擦りながら大きく振り上げるモーションで、直剣で3回斬れる程度の硬直が発生します。 こちらもタイミングをつかめば簡単に回避可能なので、斧槌を振り上げるタイミングで斧槌側に回避しましょう。
左腕による連撃に注意!
ゴドリックは、ディレイのかかった斧槌の振りに合わせて左腕を振ってくるパターンが多く、斧槌を避けても左腕に被弾することが多いので回避方向に注意が必要です。
左腕の連撃コンボ回避時には、なるべく斧槌を右後ろに向かって回避するように心がけましょう。
物理カット100%の盾ガードが有効
回避が苦手な方やコンボ攻撃で被弾が多い方は、物理カット率100%の盾を装備してガードする戦法がオススメです。 体の後ろ側に攻撃判定のあるモーション以外は全て盾ガードで防ぐことができる上、反撃もしやすいので回避が苦手な方は1度試してみてください。
序盤に手に入る物理カット率100%の盾は、ストームヴィル城の矢地騎士が落とす盾や大円卓にいる双子の老婆から購入できるヒーターシールドなどがあります。
第2形態での注意点
ゴドリックのHPが60%程になると左腕を切り落としドラゴンの頭を装着し、火炎ブレスなど炎属性の攻撃を多用してきます。
炎属性の攻撃は、物理ダメージと違い炎属性耐性が適応されるので、盾によるガードより回避が重要になってきます。
・炎ブレス薙ぎ払い ⇒ 左方向に回避安定
・炎ブレス前方 ⇒ 後ろに向かってローリング&ダッシュ後退安定
・炎シャワー ⇒ 後ろに向かってダッシュ安定
その他、炎を纏った戦技による風弾の攻撃は、1つ目を左側に回避し、2つ目を右側に回避することで安全に避けることができます。